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利用者アンケート


利用者アンケート

更新日:2013年6月25日  

利用者調査全体のコメント

アンケート全体の回答結果として、平均で約66%の支持が得られている。

「職員の対応は丁寧か」、「第三者委員の周知」の項目では、昨年同様に8割を超える高い支持が得られている他、「食事への配慮」、「体調変化への対応」、「行事日程の配慮」、「子どもは大切にされているか」の項目で、7割の支持を集めている。その一方、「要望や不満の言いやすさ」では2割程度支持率が向上しているものの、依然4割台の値にとどまっており、「要望や不満への対応は」前年同様に3割台の値となっている。また、「安全対策」、「保護者の考えを聞く姿勢」の項目では、5割台の値となっている。

自由記述では、今年度は仮園舎であったため戸外遊びの充実を求める意見が寄せられている他、園とのコミュニケーションを含めた保護者対応に意見が寄せられている。

気に入ってる点としては、職員の親身な対応や、生活習慣、就学に向けた取り組み、特色ある体育や音楽活動など、子どもの成長を促す一連の取り組みについて、好意的な声が見られた。

特に良いと思う点

活動を通して生活習慣や社会性を習得する働き掛けが行われている

保育課程の保育方針欄には「規律ある生活のなかで清らかな心を持った子どもを育成する」とあり、日々の遊びの中では子どもの主体的な取り組みを大切にしながら、一定の規律のもとで基本 的生活習慣や社会性が身に付くような働き掛けが行なわれている。

計画策定段階で職員がよく検討を行い、異年齢活動や食育活動、行事、園外活動など様々な場面の中で、適切な援助や関わりを繰り返して行なうことで身に付くように努めている。また、年齢に応じて紙芝居や絵本、カードも活用するなど、子どもがわかるように様々な方法を工夫している。

環境を活かした豊かな活動が行われている

年間を通して様々な行事が計画がされている。運動会や作品展、カトリック精神に基づき行なわれるクリスマス行事などは、日常の活動の成果を感じられる大きな取り組みであり、地域にも声を掛けて開催されている。他にも季節行事や伝統行事が年間を通して行われている。

豊かな自然に恵まれた広大な公園に隣接し、園庭にも四季を感じられる樹木が多く植えられている環境を活用し、数多くの自然体験の機会も作っている。

園外活動では、新一年生も招待する夕べの集いや、年長児 の乗馬体験など独自の取り組みも行なわれている。

職員の連携による取り組みの工夫が行われる環境となっている

現場の職員同士の連携が良く、コミュニケーションが取られていることから、保育や行事などの際に協力や意見交換などがスムーズに行われるようになっている。特に、本年度は園舎建て替えに伴い2度の引っ越しと年度途中での新園舎移転となったが、職員の努力と連携により、新しい環境に順調に移行することができている。

今後も、保育室の環境作りなど、新園舎ならではの新たな取り組みも多く、職員の主体的な取り組みが成果につながることを期待できる環境となっている。

さらなる改善が望まれる点

新しい環境を意識した安全対策の周知が求められる

新園舎となり、安全対策に関するマニュアルなどの全面見直しに着手している。

委員会形式などを取り入れ、職員全体で関わる仕組みを準備しているが、取り組みの計画や実施状況などを随時保護者に伝えていくことも必要と思われる。

保護者の意向把握の仕組みには工夫が必要となっている

保護者の意向把握の仕組みはあるが、アンケートでは意見・要望の言いやすさに課題も感じられる。また、保護者対応について、職員により違いなども示されている。

現状を分析し、改善のポイントを絞りこんでいくことも必要と思われる。また、 周辺地区の住宅開発が進み比較的若い層の流入が続いていることから、保護者層の変化などを見直した準備なども必要になる可能性がある。

法人としての方向性を職員と共有するための働き掛けが必要と感じている

法人園3園体制となり、法人本部機能の強化や仕組み作りなどと共に、法人としての方向性を具体的に示すことが重要と考えている。

職員の働き方などについても検証を行い、必要な改善策について方針を示すための準備が行われている。